近畿会とは

日本公認会計士協会近畿会は、日本公認会計士協会の支部としての16地域会のひとつです。
近畿会の管轄区域は、大阪府、奈良県、和歌山県であり、この区域内に主たる事務所を有する公認会計士(会員)
及び準会員(一号準会員・二号準会員・三号準会員・四号準会員)が所属しています。

ごあいさつ

2025年大阪・関西万博の開催が予定されており、これを機として近畿圏の大きな飛躍が期待されています。地域の企業の健全な経営と成長は地域経済発展の基礎であり、公認会計士は会計・監査業務を通じてそれを支援する役割があると考えます。
また、公認会計士は、地域社会の健全な成長のため、地域社会のインフラである非営利法人や地方自治体などの適切な運営に関して重要な役割を果たしていくことが求められていると考えます。
近畿会は、地域に根差した会員が様々な分野で活躍しその役割を果たすことができるよう、会員の能力開発や育成のための投資、会計士業務の充実・拡大のための取り組み、地域社会への多面的・積極的な関わりの促進などを行い、地域経済・地域社会の健全な成長に貢献していきたいと考えております。
会長 後藤 紳太郎

重点施策

次に掲げる6項目を重点施策とし、会務を実施して参ります。(施策の詳細は、「事業の基本方針」に記載)

  1. 監査に対する信頼を深め、浸透させることを目指した調査研究と情報発信
  2. 優秀な人材の確保と育成
  3. 魅力ある業界とするためのダイバーシティの推進
  4. 地域経済への貢献
  5. 地域社会への貢献
  6. 地域会としての役割