活動方針
北山新会長による近畿会スローガンとして、
「イノベーションにより公認会計士の未来を切り拓き、社会からの期待に応える」が掲げられました。ここでの「イノベーションの創出・推進」は、5つの重点施策により行われ、そのひとつに「多様な価値観を持つ優秀な人材が活躍できる、魅力ある業界にする」が謳われています。
以上から、ダイバーシティ推進委員会の役割は、「公認会計士業界および近畿会においてダイバーシティーインクルージョンを推進することにより、多様な価値観を持つ人材が活躍でき、イノベーションが起こる状況に近づけること」と考えております。
活動内容
活動内容は、大きく3つの分野から構成されます。
- 女性活躍
- 働き方及びキャリアパス
- その他多様な状況に対応すべき事項
これらを対象に、研修会、講演会等のイベント開催や調査研究として取り組んでまいります。
- 上記は、環境の変化に応じて適宜見直します。
なお、3.については、ダイバーシティの実現のために、今後バラエティに富むテーマを取り上げます。 - 企画運営に際しては、近畿会の部・委員会において組織横断的な連携が伴うように取り組みます。
- また、近畿会の部・委員会の連携はもとより、日本公認会計士協会本部や他の業界との連携も今まで以上に積極的に進めていきたいと考えています。
今後の情報は、ダイバーシティ推進委員会サイトに掲載いたします。どうぞご覧ください。