2019年4月より、近畿会は、「ダイバーシティ推進委員会」を新たに設置いたします。
その母体は、1987年6月に設置された「女性会計士委員会」です。日本の公認会計士業界初の女性活躍目的の常設委員会であり、30年近くの間、日本唯一の女性会計士のための委員会として存続してきました。
そして、設置から32年目を迎え、近畿会に初の女性会長が誕生するにあたり、女性会計士のみならず、広く多様な価値観を有する会員の活躍推進を業界に起こすべく、新たにダイバーシティ推進委員会を立ち上げることになりました。
なお、今までの女性会計士委員会は、ダイバーシティ推進委員会内の専門委員会として、女性に関する企画に、引き続き取り組んでまいります。
ダイバーシティ推進委員会は、女性会計士委員会がそうであったように、情報交流のプラットフォームとして、業界を牽引する存在となることを目指して活動いたします。会員の皆さまのご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2019年4月
近畿会 ダイバーシティ推進委員会
ダイバーシティ推進委員会とは
女性会計委員会とは
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- 2022年06月10日